由利本荘市議会 2022-12-19 12月19日-04号
最後に、陳情第11号米余りを解消し食料自給率を高めるために水稲収穫量調査の基準見直しを国に求める意見書提出についての陳情についてでありますが、本陳情の内容が米余りの解消と食料自給率向上につながるかは疑問が残るものの、陳情の趣旨は理解できるとし、全会一致で趣旨採択すべきものと決定した次第であります。 以上で、産業建設常任委員会の審査報告を終わります。
最後に、陳情第11号米余りを解消し食料自給率を高めるために水稲収穫量調査の基準見直しを国に求める意見書提出についての陳情についてでありますが、本陳情の内容が米余りの解消と食料自給率向上につながるかは疑問が残るものの、陳情の趣旨は理解できるとし、全会一致で趣旨採択すべきものと決定した次第であります。 以上で、産業建設常任委員会の審査報告を終わります。
次に、4陳情第2号女性トイレの維持及びその安心安全の確保についての陳情についてでありますが、委員からはジェンダーレスもあり、それぞれの立場からの判断が必要であるが、女性としての気持ちも理解できるとの意見が出され、全会一致で趣旨採択すべきものと決定いたしております。
に、4請願第2号新型コロナウイルス感染症対策に関する請願についてでありますが、本請願の審査に当たり、委員からは、鹿角全体の飲食業や関連する事業者が大変苦労をしている状況で、市としても特段の決意をしながら、財政出動を含めて早急に対応すべきと考えることから採択とすべきとの意見や、趣旨は理解するものの、当初予算に計上されているプレミアム付商品券事業と併せて考えるなど、別の方法を探るべきと考えることから趣旨採択
次に、陳情第11号介護をする人・受ける人がともに大切にされる介護保険制度への転換を国に求める意見書提出についての陳情についてでありますが、委員より、介護従事者の給与引上げの財源を全額公費負担とすることや、介護保険財政において大幅に国庫負担割合を引き上げることは、介護保険料や税負担の引上げにつながる可能性もあるとの意見があったものの、陳情の趣旨は理解できるとし、全会一致で趣旨採択すべきものと決定した次第
次に、3陳情第5号安全・安心の医療・介護・福祉を実現し、国民のいのちと健康を守るため国に意見書の提出を求める陳情についてでありますが、委員からは、陳情の趣旨は理解できるため趣旨採択すべきであるとの意見が出され、本陳情については全会一致で趣旨採択すべきものと決定いたしております。
斎場の再編については、これまで明確な計画や答弁を得られないまま8年が経過してきましたが、さきの6月定例会において、矢島・鳥海地域の仏教会の方々より、矢島・鳥海地域における斎場設備の拡充を求める陳情が提出され、所管の教育民生常任委員会が審査の結果、趣旨採択としております。 審査の際の資料の中に、市内斎場の再編方針案があり、私も拝見させていただきました。やっと形になったなという思いで目を通しました。
本件は、本市の公共施設管理及び財政計画等との調整を図りながら進められるものであることから、当陳情の趣旨は理解できるとし、全会一致で趣旨採択すべきものと決定した次第であります。 なお、当陳情につきましては、市長に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求することと決しております。
審査の過程において、最低賃金を全国一律にすることは社会情勢を鑑みて現状では困難であるものの、陳情の趣旨は理解できるとして、全会一致で趣旨採択すべきものと決定した次第であります。 以上で、産業経済常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(三浦秀雄) 次に、建設常任委員長の報告を求めます。15番吉田朋子さん。
この陳情は、介護従事者の処遇や介護保険制度の改善について、国の関係機関に対し、意見書の提出を求めるものでありますが、審査の過程において、全額公費負担での介護従事者の給与水準の引上げなどが、結果的に介護保険料の引上げにつながる可能性もあるとの意見があったものの、陳情の趣旨は理解できるとし、全会一致で趣旨採択すべきものと決定した次第であります。
次に、2陳情第6号安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守るため、国への意見書提出を求める陳情についてでありますが、委員からは、陳情の趣旨は理解できるため趣旨採択すべきであるとの意見と、現状を見ると願意妥当であるため採択すべきであるとの意見が出され、採決の結果、本陳情については趣旨採択とすべきものと決定いたしております。
審査の過程において、全国一律最低賃金制度の実現は、現状では困難であるものの陳情の趣旨は理解できるとして、全会一致で趣旨採択すべきものと決定した次第であります。 以上で、産業経済常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(三浦秀雄君) 次に、建設常任委員長の報告を求めます。15番吉田朋子さん。
次に、1陳情第12号ケアプラン有料化などの制度見直しの中止、介護従事者の大幅な処遇改善、介護保険の抜本的改善を求める陳情についてでありますが、委員からは、願意妥当であるため採択すべきとの意見と、陳情の趣旨は理解できるが、陳情の提出に市民の声が入っているものではないことや、財源等に不安があるため趣旨採択すべきとの意見が出され、採決の結果、採択、趣旨採択が同数となり、委員長裁決により本陳情については趣旨採択
国に大幅な負担増を求めることは、制度の持続性確保の観点からは困難であるとの意見があったものの陳情の趣旨は理解できるとし、全会一致で趣旨採択すべきものと決定した次第であります。
労働環境の改善は必要ではあるが、求人倍率等から考えると、人材不足の根本的な課題解決につながるのか不透明であるとの意見があったものの、陳情の趣旨は理解できるとし、全会一致で趣旨採択すべきものと決定した次第であります。
のずれが生じてきており、実態に即した検査体制や検査項目が必要と考えるため、陳情事項のうち、現行農産物検査法を抜本的に見直し、食の安全・安心を図る目的とすることについては賛同できるものの、その他の陳情事項である農産物検査法「着色粒」規定の廃止、等級性の廃止、関連法である食品表示法の見直しに関しては、生産現場の声をしっかり反映させるためにも丁寧な議論が必要であるため、拙速な結論づけを避けるべきであり、趣旨採択
この関係人口創出と準市民制度とはまたいろいろなもので違う部分もありますけれども、こちらは議会で趣旨採択ということで採択されておりますけれども、この方々と連携して事業を行う、そのようなお考えはないかお尋ねいたします。 ○議長(宮野和秀君) 総務部長。
審査の過程において、全国一律最低賃金制度の確立には、中小企業経営の現状から実現が困難であるものの、労働者の生活水準向上のための賃金引き上げについての趣旨は理解できるとして、採決の結果、趣旨採択すべきものと決定した次第であります。 以上で、産業経済常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(渡部聖一君) 次に、建設常任委員長の報告を求めます。10番高野吉孝君。
次に、29請願第5号準市民制度の創設を求める請願につきましては、かづの観光ファン制度と同様の制度であり、名前を変えて新たな制度をつくる必要はないが、古民家等の活用などにより民間に活力を与えてくれることを期待したいなどの意見が出され、全会一致で趣旨採択とすべきものと決定いたしております。
委員長の報告は賛成多数による趣旨採択であります。 これより本件に対する討論を行います。 初めに、委員長の報告に反対、つまり趣旨採択に反対の討論から行います。 討論ございませんか。 9番 板垣 淳議員。 ◆9番(板垣淳) 板垣 淳君登壇) 意見書提出を求める陳情を趣旨採択し、意見書を提出しない。これで市民が理解できるでしょうか。
審査の過程において、賃金上昇による企業経営への影響についての懸念があるものの、労働者の生活水準向上のための賃金引上げについての趣旨は理解できるものとして、全会一致で趣旨採択すべきものと決定した次第であります。 以上で、産業経済常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(鈴木和夫君) 次に、建設常任委員長の報告を求めます。9番渡部聖一君。